院長インタビュー

勝手知ったる馴染みのある東京医科大学

母校の東京医科大学は新宿に位置し、病院は西新宿ですが、大学のキャンパスは私共のクリニックから目と鼻の先にあります。クリニックからはキャンパスが見えますし、クリニックを出ると、グラウンドから運動部の学生たちの掛け声が聞こえてくるような場所に、当クリニックはございます。6年間、毎日通ったキャンパスのある場所ですから、勝手知ったる馴染みのある場所名ですが、当時は新宿とは言え、繁華街から離れた閑静な住宅の地の中に大学がぽつんとあるような感じでした。卒業から20年以上の時を経て、僕が母校の横でクリニックを開業することになろうとは夢にも思っておりませんでした。

開業のきっかけ、理想とする医療の実現に向けて

私は大学卒業後は大学病院での消化器内科を中心に学び、大学を退職後、開業までの10年間は東京郊外の大型クリニックで消化器内科部長、副院長の立場で地域医療に貢献してまいりました。本当に多くの患者様に接し、患者様からも多くのことを学び、在宅医療も含めた臨床での幅広い力を身につけさせていただきました。
開業の契機は、これまで身につけた医師としての力を発揮して、自分の理想とする医療を可能な限り実践し、一人でも多くの患者様の病気を癒し、その人の生活に活力を与えることで、その方の家族を含めた周囲の方々に活力を与えることができれば、如いては社会を元気にできるのではないかと思うようになったからです。一人の患者様から、小さな地域から社会を元気にできれば、私を育ててくれたこの社会に少しは恩返しができるかな、と考えるようになりました。
私には、人類に貢献するような大きな発見や発明をするような力は僕にはありませんが、自分の理想とする医療を実践する場、私にとってはそれが開業という選択でした。

開業の地を選ぶにあたっては大きな拘りはございませんでした。私は埼玉県出身ですので、あえて東京にも拘ることなく開業場所を探しておりました。そんな折に大学時代を過ごした新宿での物件のお話があり、現地へ足を運ぶと、本当にキャンパスの横で、スーパーの併設された55階建てのマンションが聳え、20年前には想像すらできなかった光景が眼の前にございました。医師に向けての歩をスタートさせたこの新宿の大学の目の前で、自身の理想に向けた開業をスタートできることは何かのご縁なのだろうと思い、当地での開業を決心いたしました。

大学時代にお世話になったこの地域の方々を癒すことからはじめて、地域や社会に貢献していくことを決意いたしました。そのためには、目の前の患者様を全身全霊をもってしっかり診ること、病を癒すことはもちろんですが、それは「点」に過ぎません。私共クリニックが目指しているのは、その方が快適な人生を送れるように、健康管理を含めたその人々に応じたパーソナルな「線の医療」を提供することです。

パーソナルな医療の提供、予防医学の重要性

快適な人生を送れるような個々の状況に応じたパーソナルな医療の提供を目指しています。点ではなく、その方の人生に寄り添った線となるような医療の提供を理想と考えています。 予防医学はそのような医療を実践する上で非常に重要な役割を担う分野です。予防医学は疾病を治療する臨床医学と対比されて論じられることが多いのですが、この両者は密接医関連して医療の大きな幹をなしていると考えています。生活様式の変化に伴い、肥満傾向は小児から老人にいたるあらゆる世代に認められ、生活習慣病は増加の一途をたどっています。虚血性心疾患や脳血管障害、悪性新生物が死因の大きな割合を占めるようなりました。

予防医学には障害の発生を予防する一次予防、疾病を早期発見し治療に繋げる二次予防、不幸にして発生した疾病の再発を予防する三次予防に大別されます。一次予防は、ワクチンの接種などで私共も係わる部分があるのですが、日本では行政の担う部分が多い領域です。私共クリニックが深く係わってくるのは、二次、三次予防の領域と言うことになってまいります。私共が実践する医療の中で、起こりえる疾病を未然に防ぐ、また病気の再発を予防していくとが、人々に快適な人生を送っていただく上で、重要なミッションの一つと考えられます。

そのために私共が実践していること、それが健診と言うことになるでしょう。健診は、その結果が実感としてフィードバックされず、保険診療が使用できないことから、費用対効果を実感しずらい領域です。日本のような成熟した社会では、健康を維持する、健康を増進する分野へ投資するという意識改革を官民共に奨励していく必要性を感じています。だからといって、自身の健康に無目的、無制限に投資しましょうというわけではありません。
私共にとっての予防医学、具体的に言えば健診に対しての考え方をお話します。
重要なのは、発見された疾病に対しての治療、少なくとも何かしらの対応策が、ある程度確立されているということです。医学の進歩は目まぐるしく、その最先端では遺伝子の異常から、ある種の癌や難病などの罹患の可能性が予測可能な時代になってきています。しかしながら大枚をはたいて検査はしたものの、遺伝子治療が確立していない今の状況にあっては、癌の可能性が予測されても、不安をかかえて生きていくというだけで、被検者のメリットがありません。人によっては、癌が予測される臓器を切除してしまうという選択肢もあるのかも知れませんが、それは万人に理解される治療ではありません。
私共は数ある検査を吟味し、その検査を受けることで、被検者に有益性があると判断できる検査を提案し、提供することを是としております。私共のメニューにない検査でも、被検者様よりご提案いただき、有益性があると判断させていただければ、ご提供できる検査もあるかと思います。
どんなことでもご相談いただければと思います。

一般健康診断の意義、人間ドックの意義

一般健康診断は雇用主や行政ならびにその監督省庁が労働安全衛生法をはじめとする法規において、その義務を果たす上での必要最低限のものである、とお考えください。それは、もちろん意義のあることですし、それにより命を救われた方も数多くいらっしゃいます。しかしながら企業や行政には予算の壁があり、現状以上の検査の充実はなかなか期待できません。
例えば癌ですが、早期で病気を発見しようとすると、一般健康診断では不十分です。肺癌ではCT検査が必要ですし、胃癌では上部消化管内視鏡検査、いわゆる胃カメラ、大腸癌では下部消化管内視鏡検査、いわゆる大腸カメラが必要です。くも膜下出血を予防するには脳動脈瘤の発見が欠かせませんが、頭部(脳)MRI,MRAが必要になってきます。経済的に余裕があるならば、核腫を使用したPET-CT等も選択枝となってくるでしょう。
このように、一般健康診断では補えない部分を任意型の人間ドックで補填していくという考え方は健康維持、増進と言うことを考慮すると、今後ますます重要になってくると考えます。

検査を推奨する年齢ですが、何事にも例外はあり、若年者の癌という問題もございますが、やはり悪性腫瘍の有病率が上がる、40歳という年齢が一つの分水嶺になるのではないでしょうか。もちろん、生活習慣病をお持ちの方は、悪性腫瘍、虚血心疾患や脳血管障害の発生率が、そうでない方々より高いわけですから、自身の健康管理に関しては、より神経を使われるべきだと思います。
生活習慣病をお持ちの方は、種々のリスクに応じて、30代からでも任意型の人間ドックをお受けいただければと思います。

胃癌にフォーカスした胃カメラ人間ドック

胃カメラ人間ドックは、当院では非常に需要の高いメニューの一つですが、こと癌に関して申し上げると、やはり胃癌にフォーカスしたドックとお考えください。その他の癌に関しては、オプションとして腫瘍マーカーを付加したり、アミノインデックスを合わせて検査いただく方もいらっしゃいます。

胃の検査と言うと、バリウム検査を真っ先に思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。私共がなぜ上部消化管検査で胃カメラを実施するかということですが、理由はその検査精度に尽きると思います。早期の微小癌や色調変化だけの平坦な癌は、バリウム検査の間接写真での発見はほぼ不可能です。良性の疾患ですが、逆流性食道炎やバレット食道の評価もバリウム検査ではほぼ不可能でしょう。これは施設によりますが、バリウム検査は、撮影者と読影者が異なり、リアルタイムでの病変にフォーカスした精査が困難なこともデメリットになります。それゆえ、行政の胃癌健診においても、私共の新宿区をはじめ、条件付では在りますが、近年では胃カメラ検査にシフトしてきているのが現実です。

大腸カメラによる下部消化管検査を推奨する最大の理由

大腸癌は、2017年の統計では、男性においての死因で、肺、胃に次いで第3位、女性では第1位で、有病率も高く、増加傾向にある癌の1つです。人間ドックでも大腸内視鏡の無いメニューの場合、基本的には便潜血反応が含まれております。便潜血反応検査は端的に言うと、便に血液が混ざっているかいないか、ヒトヘモグロビンが混ざっていないかどうかを確認する検査です。もう少し正確に言うとトランスフェリンも同時に測定しています。トランスフェリンはヘモグロビンより安定で経時的変化を受け難い、という利点があるからです。
この便潜血反応検査の大儀は、進行大腸癌を見逃さない、と言うことに尽きます。進行大腸癌を見逃さない最後の砦、の様な検査とご理解いただければよろしいかと思います。

見方を変えれば、便潜血反応検査は、早期大腸癌やポリープを見つけるための検査では無い、と言い換えることができます。もし早期の大腸癌やポリープ、その他の大腸の病気を見つけたいと思うなら、下部消化管内視鏡検査、いわゆる大腸カメラが必要になります。大腸癌は比較的進行した状態で発見されても、比較的根治度の高い治療が期待できる病気ですが、早期やその前段階のポリープで発見して治療するに超したことはありません。このことが、大腸カメラによる下部消化管検査を推奨する最大の理由です。

著しい内視鏡機器の進歩

「辛い検査は受けたくない…」
これは万人が思う正直な気持ちです。
私共はそのひとの人生を守り、より豊にするために検査や治療を提供しています。しかしながら、検査に対する誤解や恐怖から、検査を躊躇し、その結果、発見、治療が遅れて不幸な経過をたどる方が少なからずいらっしゃることを理解しています。
辛いと考えられている代表的な検査に、内視鏡検査があります。胃カメラ、大腸カメラです。10年前に受けた検査が辛く、それがトラウマになり、検査を躊躇されている方もいらっしゃることでしょう。予防医療を実践し、個人や地域、社会に貢献することを目的とする私共にとって、検査の敷居を下げ、いつでも気軽に検査を受けていただける環境を整えることは、常にある命題の一つです。

内視鏡機器の進歩は著しく、一昔前に辛かった検査も、機械の進歩と種々の鎮静、鎮痛、麻酔剤を組み合わせるとで、苦痛の少ない検査が可能になっています。私共は胃カメラに関しては、極細径の内視鏡を使用し、患者様のご希望をお聞きして経鼻、経口どちらの経路でも挿入可能です。最近では経鼻で挿入される方が大半を占めるようになりましたが、鼻腔狭小あるいは生理的に経鼻挿入を受け付けない方は経口挿入をお選びになります。当院へ起こしいただいた患者様にお話を聞いていると、経鼻挿入では麻酔を使用していただけない、と勘違いされている患者様が時々いらっしゃいます。施設によっては、経鼻挿入の場合静脈麻酔を使用しないところもあるようですが、当院では患者様のご希望をお聞きして柔軟に対応しております。もちろん覚醒して、画像を見ながらの検査を希望される方にはその限りではございません。
鎮静、鎮痛剤に関しても、塩酸ペチジン、ミダゾラム、プロポフォール、ジアゼパム、フルニトラゼパム、ヒドロキシジン等を患者様の状況に合わせて適宜使用させていただきます。
大腸カメラに関しましても、鎮静、鎮痛、麻酔剤を使用することはもちろんです。検査では腸管内に送気をして、腸管を膨らませた状態で大腸の中を観察します。当院での送気システムは、従来の様にルームエアを送気するのでは無く、二酸化炭素を送気します。二酸化炭素は、ルームエアの主成分である窒素に比較して35倍の吸収性があり、検査中ならびに検査後の腹部膨満による患者様の苦痛を軽減することができます。

レーザー光源を用いた内視鏡システム

当院の内視鏡システムは、光源にレーザー光源を用いていることが特徴です。波長の異なる白色光観察用レーザーと狭帯域光観察用レーザーの2種類のレーザーを搭載しています。
白色光用レーザーでは明るく自然な光の画像をモニター上に表現することができます。
狭帯域光観察用レーザーでは粘膜表層の微細血管や、わずかな粘膜の凹凸などのコントラストを強調して画像をシャープに映し出すことができ、微小な病へを見逃さずに観察できます。また特殊光色彩強調機能により炎症などによるわずかな色彩の違いを明瞭に見分けることが可能です。
これら先端の内視鏡機器と長年培った内視鏡操作技術により、早期癌をはじめ、微小、微細な病変の検出が可能となっております。

MRI検査による婦人科健診

当院では婦人科診察の準備が無く、当初はドックでの乳房や子宮など、婦人科系関連の健診はお受けすることができませんでした。現在では画像検査技術の進歩により、MRI検査で乳房、子宮、卵巣のがんスクリーニング検査が可能となり、提携医療機関と連携して婦人科系のドックも可能となっております。
MRIでの検査は、従来のマンモグラフィー、コルポスコピー、子宮頚部・体部の組織細胞診を担保するものではありませんが、その検査精度は科学的に従来の検査に遜色無いものと考えられています。その侵襲性の低さから、欧米ではMRI firstといわれるほど検査としての市民権を得ています。

検査の特徴は、やはりその侵襲性の低さです。痛みが無く、衣類を着たまま検査も可能で、恥ずかしさもありません。造影剤も使用しません。女性にとっては非常に検査の敷居が低く、検査を気軽に受けていただけるので、検査を躊躇して発見が遅れるリスクも回避できます。
問題点は費用が高い点と、体の中に金属が入っている場合など、ある条件ではMRI検査が受けられない可能性があることです。

頭部MRI・MRA検査

頭部MRI・MRA検査ですが、MRIでは磁気を利用して脳全体を細かく鮮明に撮影し、脳梗塞や脳出血などの血管病変、脳腫瘍、Parkinson病などの変性疾患の有無、その大きさや発生箇所などを検査します。頭部MRA検査は、MRIと同様に磁気を用いて画像を撮影します。MRA検査は脳の血管を撮影し、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤などの有無を検査します。また、脳動脈硬化や脳動脈の狭搾や閉塞などの血管のつまり具合を検査することができます。

検査の推奨年齢ですが、腫瘍のリスクと動脈硬化などの血管変性リスクの高まる40歳以上と言うことになるのではないでしょうか。また脳動脈瘤などは、先天的にお持ちの方がいらっしゃるので、若年であれば受ける必要が無いかと言うと、そういう訳でもありません。脳のスクリーニング検査は毎年お受けになる必要性はそれほど高い検査とは考えておりませんが、個々の健康状態に応じて適宜実施いただければと思います。
ホールボディの全身MRI検査ですが、全身の癌検索ができるPET-CTに代わるものではありませんが、PET-CTに準じた非常に有用性の高い検査と考えております。しかしながら、検査が非常に高額になるため、実際には多くの方が気軽に受けられる検査とはなっておりません。40歳、45歳、50歳といった節目でお受けいただければ他の検査を補完できる有用な検査です。
肺に関しては空気を多く含有し、呼吸変動のある臓器で、MRI検査での利点が無く、画像の解像度の点からも胸部CTをお勧めしております。

当院での保険診療、ドックを含めた検査の説明体制

当院での保険診療、ドックを含めた検査の説明体制ですが、当日お話しできる結果に関しましては全てお話しさせていただいております。ドックの患者様に関しては、ドック終了後に診察室にて検査結果の説明と、患者様からの質疑をお受けしております。患者様が疑問を抱かずにお帰りいただけるよう、配慮させていただいております。
検査結果は特殊な検査を除いては、おおむね2週間以内に結果判定とコメントをお付けして、受け取り確認ができる郵パックにて発送しております。
画像診断の読影に関してですが、内視鏡画像に関しては日本内視鏡学会認定専門医・指導医である私が検査を施行し、画像も見返し責任を持って診断しております。
CT、MRI画像に関しては連携医療機関で放射線科専門医が読影し、再度私が2重読影しております。

様々な時間で生活されている多種・多様な方々のために

私共のクリニックのある新宿では、様々な時間で生活されてる多種・多様な方々が在勤、あるいはお住まいになっています。そんな方々に合った健診プランを提供させていただくのも、私共の使命だと考えております。午後は比較的健診需要も少なく、比較的リーズナブルな価格で提供できるドックコースもあり、患者様にはメリットあるのではないでしょうか。

土日に診療させていただくことも、私共のような住宅地で開業しているクリニックにとっては重要です。地域にお住まいの方が、比較的時間が取れる土日に診察をすることで、ウイークデイは病院を受診することが難しい地域住民の健康をまもることができます。これは、私共にとっての重要な地域貢献の一つと考えております。
土曜日は、近隣の他に診療しているクリニックもあり、比較的混雑無く診療可能な状況ですが、日曜日に関しては、都内を見渡しても診療しているクリニックは少なく、ましてや上・下部の内視鏡検査に対応しているクリニックは皆無に等しい状況です。そのため患者様需要が多く、日曜日に関しては、非常勤の先生と二人体制で対応しております。胃アニサキス症をはじめとする、急性腹部症状での内視鏡検査に対しても、可能な限り対応させていただいております。
また、これは土日に限ったことではございませんが、外来が混雑し、待合の場所も無いような状況では、ご自宅も含め外出いただき、診察の順番が近くなりましたら、お電話でのお呼び出しにて対応させていただいております。患者様がより快適に診察を受けていだけるよう日々努力工夫しております。

健診専門医療機関とは大きく違う、
当院で健診・ドックを受けるメリット

この点は私共が最も強調しておきたい点でございます。
私共は健診専門の医療機関ではなく、通常臨床と併行して健診業務を行っております。このことで、健診専門でないから不安、と言う声を耳にしますが、これは大きな誤りです。臨床経験が豊富な医師が健診を行うことで、検診では見過ごしがちな小さな症状に気がつき、大きな病気の発見につながることもございます。色々な考え方はございますが、一人の医師が横断的に健診に係わることで、症候学的に発見される病気もございます。問診、検査、結果説明を一人の医師が行うので、いつでも患者様がご自分の情報をお伝えいただければ、臨床徴候に結びつけた総合的な判断ができ、的確な治療に導くことが可能です。

状況にもよりますが、健診のその場で、臨床的に重篤な問題があると判断された場合には、患者様の希望を優先しつつ、専門性の高い高次医療機関への即日の紹介も可能です。もちろん、健診結果で再検査または精密検査の必要性を指摘された患者様においては、当院での精査はもちろん、ご希望される医療機関へ紹介も可能です。
検査から治療まで当院で完結させることが可能であると言うことが健診専門医療機関とは大きく違う当院でのメリットではないでしょうか。
健診医が診療医であることで、患者様も慣れない不要な医学的な説明を回避できるメリット生まれます。

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