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マイコプラズマ検査:肺炎、高感度検出技術、富士ドライケム、 IMMUNO AG1(イムノ AG1)、富士フイルム

flower2当院にてマイコプラズマ感染の検査が可能となりました

マイコプラズマの関しましては、これまで多くのご要望がありながら当院では検査ができまんでした。
この度、富士フィルム社製電子メトリー分析装置を使用したマイコプラズマ検査システムを導入いたしました。
病原体(ウイルス・細菌)がまだ少ない、ひき始めでも検出しやすい「高感度検出技術」用いています。
この技術は当院のインフルエンザ検査でもすでに導入しており、感染初期の患者様の診断に威力を発揮しています。
「高感度検出技術」では、インフルエンザやマイコプラズマの病原体に付けた目印を、従来の100倍の大きさに増幅します。
そのため、発症初期など、病原体が少ない段階でも、インフルエンザウイルスや肺炎マイコプラズマをより検出しやすくします。

flower2マイコプラズマ肺炎は早期検査が重要です

今回の検査システムの導入により、確定診断に基づいた治療導入が可能となり、患者様に適切な治療を適切なタイミングで導入することが可能となりました

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