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年1回の骨粗鬆症の薬:ビスホスネート(BP)、ゾレドロン酸水和物、®リクラスト、骨密度、検査

骨粗鬆症でお薬を服薬されている方に朗報(?)です。
骨粗鬆でお薬をお飲みになっていらっしゃる方で、ビスホスネート製剤という種類のお薬を飲んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
ビスホスネート製剤は骨粗鬆症の基本となるお薬の一つです。
ビスホスネート製剤(以下BP)は破骨細胞の形成阻害、機能喪失およびアポトーシス(細胞死)を引き起こすことで骨吸収を抑制し骨の脆弱化を予防します。

薬局や先生から

「起床時に十分量(約180mL)の水またはぬるま湯とともに、噛まずになめずに服用します。服用後30分間は横にならないでください。また、服用後30分間は水以外の飲食はせず、他の薬も飲まないでください。必ず指示された服用方法に従ってください」

などと指示を受けている薬です。
これでピンときた人は多いと思います。

BPが臨床で使用されるようになった当初は、毎日の服用が必要なお薬でした。
その後7日間製剤28日間製剤が開発され、今では余程の医学的理由や服薬遵守の問題が無い限り毎日内服されている方は少ないのではないでしょうか。
先にも述べたように、比較的服薬が面倒な薬ですので、「できるだけ飲みたくない」uunですよね。

flower2今回紹介するお薬は、1年で1度で済むBP製剤です

注射 shunなのですけれどね。1年に1度なら注射でもいいかな、と思ったりもします。
驚きですよね。1年に1度ですよ。次の注射を忘れそうですね。
一般名はゾレドロン酸水和物、商品名は®リクラストと言って、製造販売元は旭化成ファーマ株式会社です。

薬のスペックは他のBP製剤と比較して非劣勢(変わらない)ですし、1年に1度ならいいことずく目だと思いますよね。
しかしながら万能な薬は滅多にないものです。

chick問題点はございます

un注射製剤であり、血管の確保が難しい方、血管が脆弱で点滴漏れを起こし易い方にはお勧めできません
un副作用に一過性ではありますが、発熱を伴う感冒様、インフルエンザ様症状が高頻度に報告されています。

やはりお薬ですので、メリット、デメリットがございますが、毎日、1週間、1ヶ月に一度のBP製剤に辟易としている方はご相談ください。
リクラストの詳しい情報はこちら

当院では骨密度の検査も行っておりますので、骨粗鬆症を疑う初心の方にも対応させていただきます
骨粗鬆症では、BP製剤以外に多様な治療もございますので何でもご相談ください

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